withコロナ時代のぜん息治療についての無料セミナーをご紹介します。国内大学医学部の教授方による市民向けの講演会です。事前申込みが必要ですが参加費無料でWEB視聴出来ます。
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今回ご紹介するのは、大阪市立大学附属病院が開催する、無料で視聴出来るWeb市民講座。新型コロナウイルス感染症の感染防止対策の一環として、現役医師による講座を、自宅のパソコンや自身のスマホで視ることが出来ます。
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2021年2月時点のフリースタイルリブレの最新情報をまとめてみました。日本でのフリースタイルリブレの販売開始から約4年が経過。今月ようやく日本でもLibreLinkのリリースが開始されました。現時点において、日本と海外での販売状況とを比較してみたいと思います。
続きを読む今回は同じ1日のうちの朝昼晩に、全く同じものを食べたとき、非糖尿病の私の場合、空腹時血糖値から食後血糖値のピーク値がどのように変化するのかをフリースタイルリブレを装着し、計測比較してみました。
続きを読む糖質制限を止めた直後のリブレ値と穿刺血糖値には、計測値に大きな乖離差が見られました。リブレ値が高く出て、穿刺血糖値が低く出るのが常でした。耐糖能が低下し、インスリン抵抗性が高くなっていたことが原因では?と思われます。しかし、糖質リハビリを1年間実施した結果、穿刺による血糖値とリブレ値との乖離差について、ほぼ数値に差が見られなくなりました。「耐糖能低下が改善された」状態ではないかと考えています。
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健康診断の結果では異常はなく、全くの健康体。しかし、食事を摂った後に猛烈な眠気に襲われ、起きていられなくなるようなことはありませんか?しばらくすれば落ち着くが、ひどい時はその眠気の後にめまいや血の気が引くような気持ち悪さに至るような場合、それはもしかすると食後高血糖や反応性低血糖を起こしているかもしれません。
日本ではまだあまり馴染みの低い【ミューズリー】。最近はダイエットや健康志向の方に朝食向けシリアルとして【グラノーラ】が注目されるようになったことから、ミューズリーも少しづつではありますが認知されるようになりました。手軽に摂れる、食物繊維が豊富なミューズリーについてご紹介したいと思います。
続きを読むダイエットや健康法の実践などをきっかけに、食へのこだわりを強め、食べることに対して「嫌悪感や恐怖心」を持たれる方が時々おられます。その症状が進行してくると日常生活を送ることも困難になることも。これが「摂食障害」といわれる症状です。摂食障害は女性に多く見られ、発症の男女比率は20:1ともいわれています。症状を自覚し早期発見することが、重症化の予防・早期寛解に繋がるといわれていますが、その手掛かりになるのではないかなと私が思うのが、エジンバラ産後うつ病自己評価票の利用です。
続きを読む糖質リハビリを始めて半年経過した頃で、ようやく1日120g程度まで糖質摂取を増やせるようになっていました。多糖類(デンプン質)の糖質を大量に摂ることさえなければ、血糖値が食後に200を超えることは次第になくなってきていました。この頃から「糖質制限を止めた今後、新しい食事法は何を主とすべきか?」を考えるようになりました。
続きを読む糖質リハビリ②では、耐糖能が低下した体にを糖代謝に慣らすため、単糖や二糖類での糖質摂取で、徐々に1日当たりの糖質摂取量を増やしていくことをお勧めしました。単糖や二糖類の摂取でも、高血糖が起こりにくくなった来たら、次は徐々に多糖類(でんぷん質)の摂取量を増やしていきます。
続きを読むフリースタイルリブレの良いところは、記録したデータを自分のパソコンに取り込んで保存出来ることです。リーダーに記録したデータは、専用管理ソフトを使用すると様々な角度から自己分析することが出来ます。取り込んだデータは印刷することも可能です。今回はその取り込み方についての操作方法をご紹介したいと思います。
続きを読む息子が血液検査を受けてきました。長男はこの春から専門学校に通い始めてますが、例に漏れず、まだ授業が始まっていません💦(入学式もなしでした)奨学金の説明と教科書受け取りに行った程度。そんな中で長男が献血に行ってきました。
続きを読む長期化する自粛生活。家族に乳幼児や高齢者、基礎疾患を持つ人や妊婦さんがいると、さらなる不安を抱えた生活を送られている方も多いはず。5月4日に自粛生活が5月末まで延長されることになりましたが、今後も家庭で出来る感染症予防対策をまとめてみました。
続きを読むその昔は「栄養の無いもの」とされていた食物繊維ですが、高血糖を抑制したり、大腸がんの予防に効果があることなどが報告されており、現在では糖尿病患者数が潜在数を含めて2000万人、がん罹患数の一番多いのが大腸がんということから、その有用性に大きな注目を集めています。
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